「野村の称名寺」とは

野村の称名寺

「野村の称名寺」とは、久御山町の皆さまに親しまれている呼び名。「野村」というのはお寺が建っている地域の名前です。正式な名前は「月仲山称名寺(げっちゅうざん しょうみょうじ)」といいます。

久御山町の皆様なら見慣れた寺かもしれませんが、いつ建てられたのかご存知でしょうか?遡ること400年前、安土桃山時代に建立されたとされています。文禄元年(1592年)に浄土宗総本山・知恩院の末寺として開創され、それ以来法然上人の教えを弘め続けている、そんなお寺です。

石碑

そして何よりも、400年以上にわたってこの久御山の地とともにあり続けている「町のお寺」です。檀信徒の皆さまや久御山町の皆さまに支えられ、悠悠自適に、悠悠閑閑と、今日もお寺を開いています。

 

御本尊:阿弥陀如来立像(弥陀三尊)

弥陀三尊

本堂の中央には阿弥陀如来像が祀られています。いわゆる「あみださま」や、南無阿弥陀仏と唱えるときの「あみだ」というのはこの阿弥陀如来のことを言います。阿弥陀さまの右にいらっしゃるのが観音菩薩さま。阿弥陀さまの「慈悲」をあらわす化身とされています。左にいらっしゃるのは勢至菩薩さまといい「智慧」をあらわす化身とされています。

 

2016/11/04